雇用法・労働法
当事務所では、雇用者が効果的な就業規則を立て、それを実行できるようにアドバイスすると共に、連邦及び州の雇用法、労働者補償法の幅広い経験に基づき、クライアントが最も現実的で最もリスクの少ない方法で戦略を立てられるようサポート致します。
また当事務所の弁護士は、雇用主が直面する現実的な問題に関して経験を積んで会社で生じる問題を熟知し、苦情や訴訟が申し立てられた際に、裁判所及び監督官庁において確固たる弁護ができるよう万全の対策をしています。
将来への投資
雇用部門では、賃金及び勤務時間に関する法律、報復的債務、労働者災害補償及び職業病責任問題の回避、ADAへの対応、従業員福利厚生法、並びに不法解雇に関する公共政策等を含め、広範囲の問題を扱うセミナーを定期的に開催しております。
予防措置
全ての紛争は非生産的で、莫大なコストと時間がかかります。そのため雇用主にとっての最善の対策は、問題という名のパイプが爆発する前に、どこから漏れているのかを探し出して早期に対応することです。当事務所は、最も多くのクライアントが困難に陥る労働争議を経済的に解決するための裁判、仲裁及び調停の経験が充分にあります。そして実際に問題が発生する前に、雇用状況の分析、カウンセリング、従業員ハンドブックの改定、ポリシーの策定、マネージャの訓練、契約の策定等を通じて、潜在的な問題を原因から一掃できるようお手伝い致します。
トラブル防止
- 問題のある従業員への対処
- 問題の発見
- トレーニングと告知
- ハラスメント・報復の回避
- 問題と処分の文書化
- 慎重な解雇
- 雇用と昇進
- 賃金と時間勤務問題
- 労働上の事故
雇用監査
- 賃金
- 転勤と通知
- 差別及びハラスメント
- 解雇、採用及び昇進
雇用契約
- 幹部用契約
- 団体交渉協定
- 分離協定
- 和解契約
- 知的所有権契約
- 競業禁止契約
- 請負契約
従業員ハンドブック
- 監督者、マネージャ、損害査定人の訓練
クレーム処理
- EEOC及びUALD問題
- 失業手当
- 労働者災害補償と職業病
- OSHA
- 米国労働省
- 州労働委員会
訴訟対応
- 差別とハラスメント
- 報復
- FMLA
- ADA
- ADEA
- 市民権問題
- 違法解雇
- 精神的問題